お茶>青茶の魅力お伝えしますよ!ウーロン茶が代表だが、実は美容にも効果あり!!
青茶ってどんなお茶?ウーロン茶以外に何があるの?
ひとことで青茶(ちんちゃ)といっても、たくさんの種類があります。
しかも、日本人の私たちには読む事のできない難しい漢字が羅列した名前ばかり。
そんな青茶の代表にウーロン茶がありますが、
ウーロン茶といっても1種類だけではありません。
例えば清涼飲料水にもなっている東方美人。
これは台湾で作られるお茶で、別名「シャンピンウーロン」、「台湾の女王」とも呼ばれ、花のような色彩を持つ茶葉。
青茶の中ではもっとも発酵度が高く、水色や味わいは紅茶のような風味とブランデーのような香りが特徴です。
この味わいは、ペットボトルのお茶では味わうことができませんね。
肌にハリや潤いを与えることで女性にも人気のお茶です。
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次に凍頂(とうちょう)ウーロン茶。こちらは一般のウーロン茶よりさっぱりとした味わいで、甘味のあるまろやかな風味です。
お茶に鼻を近づけると、ふわっとした甘い香りに満ち溢れ、大変美味しくいただけます。
この香りを嗅ぐだけでリラックスしてしまうほどのまろやかさ。
こういったお茶は、煎れ方でかなり味と香りが変化します。
中国茶は味がなくなるまで何度でも煎れて楽しめることから、
回数ごとに味と香りを楽しむのが特徴。ペットボトルのウーロン茶しか飲んだことのない人は、
急須で煎れたウーロン茶を飲むと、その深い味と香りに驚くはずです。
日本茶より気軽に煎れられますし、最近ではスーパーなどでも茶葉を売っていますので、是非試してみてくださいね。
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