お茶>茎茶と棒茶の違い、分かりますか?玉露や高級煎茶などの茎は「かりがね」と呼ばれ、重宝してますよ!!
茎茶って棒茶と違うの?葉っぱじゃないけど美味しいの?
茎茶とは、仕上げ加工工程で、新芽の茎だけを抽出したお茶です。
茎茶は独特な、少し青臭いながらも爽やかな香りと甘味が特徴です。
そんな茎茶は茶葉の種類があるように、それぞれに存在します。
特に玉露や高級煎茶などの茎は「かりがね」と呼ばれ重宝されています。
鮮やかな緑の茎茶ほど甘味がありまろやかです。
では、棒茶と形は似ていますがどう違うのでしょうか?棒茶は赤褐色の堅く太い茎茶のこと。
茎茶も棒茶も同じように扱われていますが、地方によってはその特徴によって、
言い方を使い分けているところもあります。茶葉を選ぶ際には色を見るか、
成分表を見て判別してみてください。また、茎茶の入れ方は別段注意事項はありません。
沸騰したお湯を注いで最後の一滴まで淹れてください。
さっぱりとしたその味は、お水替わりに何杯でもいただける美味しさです。
お煎餅やお団子にはもちろんのこと、煎茶よりも気軽にいただくことのできる味です。
ただし、他の茶葉もそうですが、長く保存していることでその美味しさは半減してしいまいます。
いくら気軽なお茶だとしても、茶葉を酸化させてしまうとせっかくの茎茶の美味しさが台無しです。
保存方法にはくれぐれも気をつけながら、美味しい茎茶を愉しんでくださいね。
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