お茶>サーファ−が大好き、スリランカ紅茶!!世界三大銘茶の味わい!!
サーファ−も大好き!!暑い国スリランカの紅茶。
暑い国スリランカでは、日常で紅茶が飲まれています。
スリランカの紅茶には、「ウバ」、「ディンブラ」、「ヌワラエリア」、「キャンディ」、「ルフナ」
という5種類の代表的な品種があり、これはすべて産地名です。
ファイブ・カインズ・ティと呼ばれ親しまれています。
この中でウバは、世界三大銘茶のひとつと言われています。
済んだ濃紅な水色で、深く強い味と豊かな香りが特徴。
香りや味が強いのでミルクティに合うものが多いのですが、
クリームダウン(冷やすと濁る)しやすいのでアイスティにはオススメしません。
クリームダウンしてもかまわないアイスミルクティでしたらOKです。
スリランカは波がいいので、世界中のサーファーが集まる国でもあります。
そして、スリランカカレーはスープのように水っぽく、
現地の人はうまく指を使ってライスとカレーを絡めて口に運びます。
カレーの出汁となるのが日本のかつお節のような魚の乾物。たくさんのスパイスを使って作ります。
そんなスパイシーなカレーを食べた後や、サーフィンで乾いた喉を潤してくれるのが、
スリランカの紅茶なのです。キレイな空と透き通った海、
そして美味しい紅茶はスリランカの自然の恵み。そんなステキな国を思い浮かべながら、
是非スリランカの紅茶を楽しんでみてはいかが?
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